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2005.10.16

己れの無知を恥ず

昨日、迷惑メールについてのアドバイスを、コメントないしトラックバックでいただいた。

改めて自分の無知無能を思い知らされた。

ニフティには、迷惑メールフォルダーとスパムメールブロックがある。いつだか、これらの新機能が強化されたというお知らせみたいなものがあったと記憶している。小生はその時、これはけっこうなことだ、と思った。そう、思っただけである。
つまり、細かい設定だとかにはまるで頓着しないで、勝手に安心していたのである。もう、自動的に機能が働いてくれるものとばかり思っていたのだった。

ゆえに、ついさっきまでは迷惑メールフォルダーの設定が「無効」になっていた。アホみたいな話である。

また、スパムメールブロックは細かい条件設定をひとつもしていないままだった。これまで、せっせとメールボックスの右上あたりにある「受信拒否/迷惑メール」のボタンを押していたので同じメールは来ていないと思うが、次から次へと新しいメールが来ることには対応できていなかった。なにしろ拒否条件を100パターンまで設定できることを今まで知らなかったのである。これもアホである。

そういうことで、たった今、まず迷惑メールフォルダを有効にした。そして、スパムメールブロックのほうは、とりあえず「差出人」が「空の場合」という条件設定を作ってみた。

小生のところには一日で十通近くの迷惑メールが来ると書いたけど、一日あたり十通くらいではカワイイものだと思った

KAZAVANA氏などはひと月で1500~2000通も来るそうであるし、あるいは瞬時に300通も送られて来た人もいるらしいのである。
まるで桁違いである。これはイヤになるだろう。小生だったら頭に来てパソコンをぶっ飛ばしているかもしれない。しかし、これは八つ当たりというものだ。

それにしても、メールは伝達手段であり、いわば道具である。パソコンそのものが何かをするための道具なのである。
ところがこの道具に振り回されてしまって、ただひたすら道具の使い方をマスターすることだけに多大の時間を費やさざるを得なくなっている。

パソコンの入門書などに、年配者が心機一転してパソコンに取り組んで見たものの覚え切れなくて挫折してしまうケースが少なくない、と書かれていたのを読んだことがある。小生はまだ年配者というほどでもないが、なるほど挫折する気分はひじょうによくわかる。

覚えることがたくさんあって大変なんだけど、欲張ってぜんぶ覚えようとするから失敗するのである。必要に応じてちょっとずつ覚えていくしかない。そしてまた、どんどん忘れていっていいのである。これはきわめて逆説的であり、年配者には抵抗がある考え方だと思うが、いわゆる上書きとか更新ということに相当するわけで、結局これは脳みそが柔軟でないとできないことなのだ。
この点、小生も相当に危ない。

途中で話が脱線してしまった。

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